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借金地獄から生還した司法書士の懺悔録
壮絶な借金地獄から生還した自らの体験を基に、多重債務の相談に尽力している司法書士が綴る、赤裸々な懺悔録
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銭に狂った我(7)
或著名な思想家は、幸福は消極的であり、不幸は積極的であると言っている。言い換えれば不幸は現実であり、幸福は非現実とも言える。
ロシアの作家は幸福な家庭は皆同じだが、不幸な家庭は様々であるとしている。日本のハンセン病作家は、(根本的な治療薬が無かった時代)
自身の病からくる「苦痛」そのものが真理であり、それ以外のどんな宗教も思想も信じない、と痛切に語った。人の夢と書いて儚いと読む。
「楽しゅうて、やがて悲しき鵜飼かな」という句もある。
以上以外にも古今東西において、同様な警句は多数残されている。
「幸福」を追求することがいかに空しいかは、これでお解りかと思う。
但し、私は決して「厭世家」では無いが、宗教の縁を歩いて生きたいと考えている。(このことはもう少し考えてから詳しく述べたいが、私にその能力があるかどうかは疑問である)
貨幣に対する感情は、この人間が誰しも持っている幸福追求の欲求と、密接関係していることは勿論言うまでもない。
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